不妊教えてねっと|あなたの妊活・不妊治療を応援!

特集ページ

葉酸は何故とったほうがいいのですか?

■葉酸は胎児の正常な発育に欠かせない 葉酸はビタミンB群の一種で、細胞増殖に必要なDNA合成と深く関係しています。新しく細胞がつくられるときに欠かせない栄養素ということです。 葉酸を妊娠初期に摂取す...

どのサプリメントがいいのかわかりません。おすすめはありますか?

■妊娠と深い関わりのある「葉酸」をしっかり摂取しましょう 今はいろいろな種類のサプリメントが販売されているので迷ってしまいますね。 妊娠を目指すという目的なら、葉酸やカルシウムの入ったものをおすすめ...

45歳で不妊治療7年目です。いつまで治療を続けるべきか悩んでいます。この先、妊娠できる可能性はありますか?

■いつまで治療を続けるかの判断材料になるのが、これまでの治療経過 不妊治療が長期にわたっても妊娠・出産にいたらない場合、いつまで治療を続けるかの判断はとても難しいでしょう。このとき重要な判断材料にな...

胚凍結は何年できますか?一人目を出産後、夫の海外赴任で5年は移植できず、いろいろあって結局、凍結して9年が経ってしまいました。 二人目を希望しておりますが、この場合、採卵から行うほうが良いのでしょうか?また移植を行う場合、何かリスクはありますか?現在39歳です。

■生殖医学会ガイドラインの凍結期間は最長5年 胚の凍結期間についてはクリニックによって規定が異なります。2年というところもあれば3年というクリニックもあります。生殖医学会のガイドラインでは最長5年を...

エコーで卵巣が見えず、卵胞チェックができないのですが、どういうことでしょうか?

■腸が邪魔になって見えないことがあります エコーで卵巣が見えにくくなる原因として、主に2つが挙げられます。 まず、腸管がかぶさっていて卵巣が見えにくいケース。これは結構あります。エコーで卵巣を確認す...

妊娠のためにしたほうが良いことは何かありますか?

■食事は野菜をたっぷりと! まずは食事をチェックしてみましょう。妊娠するために「これを食べたほうがいい」というものはありませんが、食事は大切ですからね。 食事の際、意識したいのはアルカリ化。なるべく...

海外在住ですが、帰国中でも治療を受けられますか?

■一時帰国中でも期間限定で治療可能 海外在住の方が帰国中に治療を受けることも可能です。実際に海外から一時帰国中に治療を受けにくる方は結構いらっしゃいます。多いのはアジア在住のご夫婦ですが、欧米在住の...

不妊治療のリスクは何ですか?

■不妊治療のリスクとは? 不妊治療のリスクはないと思いますが、強いてリスクというなら薬の使用が挙げられるでしょう。 排卵誘発剤のクロミッドやhMG注射、黄体ホルモン剤などを使うことがありますからね。...

夫が精索静脈瘤だと言われました。不妊の原因になりますか? また、手術は必要なのでしょうか?

■精索静脈瘤は不妊の一因になる 精索静脈瘤は精巣近くの陰嚢部に静脈瘤ができるものです。陰嚢の静脈が拡張した状態で、これが乏精子症を引き起こすことがあるため、不妊の原因になります。通常、精巣はお腹のなか...

精液検査をしたところ、奇形精子の確率が高かったのですが、子どもに障害が出る確率が高まることはないでしょうか?

■奇形精子は受精しないので心配ありません 奇形精子が多いからといって、お子さんが障害を持って生まれる確率が高まるということはありません。そもそも奇形精子は卵子まで到達できなかったり、受精しないからで...

1  2  3  4  5  6  7

不妊症?どうしたらいいの?

Q.男性が不妊治療中...
A.生活習慣を見直す(睡眠をとる、バランスの良い食生活、適度…

Q.不妊治療中に花粉...
A.大丈夫です。 花粉症で良く使用される薬は、妊活中に使用い…

Q.卵巣機能を改善す...
A.ご自身の血液から抽出した成長因子を卵巣に注入し、卵巣を活…

Q.アシステッドハッ...
A.凍結保存した胚(受精卵)は、通常の胚に比べると透明帯が硬…

監修協力 とくおかレディースクリニック 不妊カウンセラーが監修しています