不妊教えてねっと|あなたの妊活・不妊治療を応援!

体外受精のリスクは何ですか?(自分...

■体外受精を受ける女性のリスクは? 体外受精の際は必ず採卵をします。採卵は体内に採卵針を入れて卵を取り出すもので、一種の手術にあたりますから、リスクはゼロではありません。腹腔内の出血や化膿など、リス…続きを読む

人気記事

精子は熱に弱いと聞き...
■温度が低すぎる、高すぎる環境はNG 確かに精子は熱に弱いと…

エコーで卵巣が見えず...
■腸が邪魔になって見えないことがあります エコーで卵巣が見…

母も不妊だったそうで...
■親子で体質が似ることはあります 不妊が遺伝するかどうかの…

診察では卵胞が十数個...
■血管が卵胞のように見えることも 十数個の卵胞を確認したの…

Q,精子と精液の違い...
精子は男性の生殖細胞で、おたまじゃくしに似た形をしているもの…

45歳で不妊治療7年目です。いつまで治療を続けるべきか悩んでいます。この先、妊娠できる可能性はありますか?

  1. いつまで治療を続けるかの判断材料になるのが、これまでの治療経過
  2. 45歳での妊娠の確率は低めですが...
  3. 納得して治療を終えるために

診察では卵胞が十数個見えていたのに、実際に採卵できたのはわずかでした。空胞が多い人と少ない人の違いは何ですか?

  1. 血管が卵胞のように見えることも
  2. 多嚢胞性卵胞だと卵胞はたくさんできても採卵数は少ないことも
  3. 年齢が高くなると空砲が増える

体外受精・顕微授精を行った場合、子どもに障害が出るリスクはあるのでしょうか? 主人がそのことを気にして、ステップアップの協力が得られません。

  1. 奇形率は自然妊娠とかわらない
  2. 今後も経過を追う必要はあるけれど...
  3. 待っていたら妊娠の機会を失いかねない

女性は歳を重ねると、流産や染色体異常が多くなると聞きましたが、男性はどうなのでしょうか? 子どもに何か影響が出るのでしょうか?

  1. 男性の場合、女性のように急激な変化は見られない
  2. 精子の質は下がっても妊娠の可能性は十分ある
  3. 高度の乏精子症は男児に遺伝する可能性あり!?
  4. 夫婦の形もいろいろ。協力して治療を!

不妊症?どうしたらいいの?

Q,先進医療は自費と...
あります。 詳しくはお住まいの各自治体のHPを参考にしてくだ…

Q,先進医療について...
SEET法 胚培養液を胚移植数日前に子宮に注入し、 受精卵の…

Q,先進医療にはどの...
○ SEET法 ○ 二段階胚移植法 ○ 子宮内膜スクラッチ …

Q,先進医療とはなん...
厚生労働省が認める高度な医療技術・治療方法のうち、一定基準の…

監修協力 とくおかレディースクリニック 不妊カウンセラーが監修しています